コアドリリング工法

CORE DRILLING

コアドリリング工法は、電気・水道・空調設備などビルの配線・配管や、フェンスやガードレールの設置に際する孔あけに使用されます。
またコンクリートの強度分析用テストピースの採取や、耐震補強等に使用するアンカーボルトの孔あけ、厚い壁を部分撤去する場合のラインカットや、コンクリート構造物の解体に伴う孔あけ等に使用されます。

ラインカット

コアドリル穿孔
コアドリル穿孔
ラインカット完了
ラインカット完了
ラインカット施工後
ラインカット施工後

コアドリルを連続で穿孔して縁を切り、厚い壁の部分撤去を行います。

壁穿孔
壁穿孔01 壁穿孔02
壁穿孔03 壁穿孔04 壁穿孔05

自動機による施工で安全性を上げ、より高い品質を確保します。

水中穿孔(φ800mm)
水中穿孔(φ800mm)
ビット(φ800mm)
ビット(φ800mm)
コアピース撤去状況(φ800mm、L=1200mm)
コアピース撤去状況(φ800mm、L=1200mm)
乾式コアボーリング穿孔
乾式コアボーリング穿孔01 乾式コアボーリング穿孔02 乾式コアボーリング穿孔03
その他の穿孔
その他の穿孔01 その他の穿孔02 その他の穿孔03
ビットφ160mm使用(シールド到達部鏡切、L=700mm)
縁切ブロック抜き取り状況縁切ブロック抜き取り状況
施工完了(内径φ1800mm、L=700mm)施工完了(内径φ1800mm、L=700mm)
水門基礎ラインカット
水門基礎ラインカット
ビットφ125mm使用(L=2700mm)
ビットφ125mm使用(L=2700mm)
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